結婚式で花婿に逃げられ、一族は破滅の危機に。無一文のエレノアは名誉を守るため、身分の低い馬丁アーサーと結婚する。しかし、彼の正体は国で最も権力のあるキャベンディッシュ公爵だった。やがて悪辣な令嬢が、エレノアの母親を陥れ、彼女自身の誘拐を企て、その名を貶めようと牙を剥く。エレノアは正体を隠す公爵と共に立ち上がり、すべての敵をひざまずかせる。