クリスマスの朝、4歳のミリーは動かなくなった母に必死に呼びかける。アーサーはクララが聖ヒルダ院で彼の子を産み亡くなったと知るが、彼を愛するアグネスはミリーを隠し、娘のノラをアーサーの子と偽る。馬車を追い、孤児としてアーサーと暮らすことになったミリー。だが、クララの肖像画の前で彼女が口ずさむ「銀の鹿」の歌が、アーサーの心に、彼女が自分の娘ではないかという疑念を芽生えさせる。