シークレットウルフダイアリー〜守られ、犯されて〜
ニューヨークの地下には、人間社会に紛れて生きる秘密の狼人コミュニティが存在していた。親友の頼みを受けた純血のアルファ、マーカス・ヴァンスは、若きイラストレーターのフェリックス・カーターを自分のそばに置くため、5万ドルもの借金をでっち上げる。すべては彼を“守るため”――という名目だった。冷淡で潔癖、恋愛にも欲望にも無縁に見えたマーカス。だが、フェリックスとの同居生活が始まると、完璧だったはずの理性は少しずつ揺らぎ始める。「保護」のはずだった関係は、やがてそれだけでは済まなくなっていく――。