父を陥れ、死へ追いやった盛家への復讐を誓う令嬢・顧嬌。彼女は盛家次男の婚約者として屋敷に入り込み、さらに盲目を装って長男・盛時宴の信頼を得ながら、不正の証拠を密かに集めていく。だが、利用するつもりだった時宴は次第に彼女を本気で愛するように。やがて正体と目的を知られた顧嬌だったが、時宴もまた一族の腐敗を正そうとしていた。偽りから始まった二人は手を組み、盛家の闇と父の冤罪に挑んでいく――。