幼い頃に一族の陰謀で連れ去られた林昭宸は、流浪の末に医師夫婦に育てられ、軍功を立てて侯爵となる。10年ぶりに故郷へ戻った彼が知ったのは、母・蘇婉容が死んだという一族の説明だった。しかし不審を抱いた彼は棺を開き、まさに生きたまま焼かれようとしていた母を救出する。二人は都へ向かい、長年の毒殺、財産強奪、謀反の濡れ衣に隠された巨大な陰謀と対峙する。