天族の戦神・裴玄は、天魔大戦で魔族公主・焰璃が振るう魔血を帯びた斬神剣に傷つけられ、半神半魔となってしまう。胸の剣を抜くため、彼女の転生を探し求め、万年もの間、人界を彷徨い続けた。時は流れ、彼は豪門の没落令嬢・蘇黎离と出会う。彼女こそ、焰璃の生まれ変わりだった。継母や妹の謀略、元婚約者の執着——司命仙君・司小帅の助けを借り、二人は探り合いと葛藤の中で互いに惹かれ合う。しかし、剣を抜けば裴玄は消え去り、抜かなければ蘇黎离が反噬に苦しむと知り、愛と生死を賭けた究極の選択が幕を開ける。