名門宝飾家の令嬢エヴリンは、8年間愛した婚約者エイドリアンに裏切られる。婚約パーティーをすっぽかした彼は、別の女リディアの誕生日を祝っていた。さらに、亡き母の遺作まで奪われ、盗作の濡れ衣を着せられてしまう。愛も夢も踏みにじられたエヴリンは、ついに婚約を破棄し、名門銀行家一族の御曹司セバスチャンとの結婚を決意。彼女を失ったエイドリアンは、ようやく自分が何を失ったのか思い知る――。