親友に彼氏を奪われた私は、復讐を決意した。狙ったのは、なんと彼女の父親。権力も色気も兼ね備えた、決して好きになってはいけない男だった。最初は彼を夢中にさせ、親友に思い知らせるだけのつもりだった。ところが、危険な駆け引きはいつしか本気の恋へと変わり、彼の激しい独占欲に私も惹かれていく。復讐のために近づいたはずなのに、もう後戻りできない――。